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トップページ＞裁判に関すること＞内容証明郵便＞内容証明依頼事例内容証明郵便のご依頼事例家賃を３～４か月以上滞納されている賃借人に対し、建物明渡についての交渉をすすめる事件をよく受けます。 連帯保証人がおられる場合で、裁判外で賃借人との建物明渡交渉を行い、立ち退いてもらった後、連帯保証人に対し、滞納賃料を内容証明郵便で請求し、滞納賃料全額を支払ってもらうというケースがあります。 配偶者が不貞行為を行っており、婚姻関係を（当面）継続する場合、不貞行為の相手方に対し、慰謝料を請求したいというご相談を受けます。 司法書士の場合、１４０万円以内の請求であれば、代理人として慰謝料請求の内容証明郵便を送ることが可能です。 もっと請求したいというお気持ちもあるかもしれませんが、慰謝料のために、５０万円、１００万円といった金額を一般の方が工面するのは、なかなか大変です。 関係を完全に清算させるという意味合いで請求するのであれば、一定の効果はあろうかと思います。 不動産を購入したり、リフォーム工事を行ったりした場合、当初の広告内容と相違するというケースや、説明してもらった内容と異なるといったトラブルがあります。 言った、言わないといったトラブルになった場合、証拠はあるのかと、業者に言われ、しぶしぶ了承せざるを得ないというケースがあります。 ご依頼者様が、商売上の関係で契約等を行っていないのであれば、消費者契約法や特定商取引法などにより、反論できるケースもあります。 まずはお話を伺ったうえで、できるだけご依頼者様の主張が通るよう、内容証明郵便を作成しております。  マンション管理会社が立て替えて支払っている水道料金を支払わないマンション所有者への内容証明分譲マンションの一室を借りている人が水道料金を支払わないケース 建物賃貸借契約の一方的な解除は不当である旨の内容証明 その他債権回収、時効の援用など内容証明郵便は、訴訟も辞さないほどの強い意思表示を示す際に行うのが通常です。 請求金額が１４０万円以内であれば、ご依頼者様のお話を伺い、内容証明郵便の作成をお受けしております。 費用は実費を含め、３０，０００円から。今後の紛争が予想される場合は、６．５万円程度かかります。 まずはお気軽にご相談ください。 〒５５０－０００２ 大阪市西区江戸堀１丁目２３番２６号西八千代ビル９階 （地下鉄肥後橋駅土佐堀通西へ徒歩５分 大阪ＹＭＣＡ会館斜め向かい） 平木司法書士事務所 司法書士 平木 寛二 電話 ０６－６４４５－５７６７ |
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